中国で9、10両日にあった反日デモについて、英紙タイムズ(電子版)は11日付の社説で、

「明らかに中国政府の暗黙の奨励で行われた」

「暴徒化する群集心理を後押しすれば、最終的には自らが敗者になることを

中国指導者は理解しなければならない」と指摘した。

また、10日付の米紙ワシントン・ポスト紙(同)は、


北京の日本大使館の窓ガラスが割られたことなどを伝え、

「反日デモは中国政府に容認されていた」と報じた。


これはもはや、中国国民の暴挙ではなく、中国の暴挙なのだと考えます。

日本に対する中国の攻撃です。

運動なんかじゃない、喧嘩でもない、デモという名の戦争を仕掛けられていると考えます。